りらっくママのつれづれ日記

もうすぐ55歳になるおばさんの独り言

気持ちが沈む…

最近、心のテンションが落ちている。
気持ちが沈みがちだ。
夜も眠れるのだが早め早めに目が覚めてしまう。

原因はだいたいわかっている。
2日前に仕事で、利用者さんのWi-Fiが繋がりが悪いという不平不満をたっぷり聞いたことだと思う。
自分のことではなくても大きい声でクレームをあれやこれや聞かされてから、すっかり滅入ってしまった。
彼は次の日「直りました」とケロッとして
出勤していったが、聞いた私は未だに尾をひいている。

それともうひとつ、昨年引っ越ししてきた上の階の住人の、朝7時と夜22時30分のドタバタという足音や家具を動かしているような音、たまに聞こえる掃除機の音に我慢ができなくなってきた事だ。

多分、前記の事が引き金になって余計に後記のことが重く心にのしかかっているのだと思う。

私は昔からどちらかというと心の振幅が体調に表れて繊細な方だと思う。

こういう事が起こると、改めて私のような器の小さい人間はあまり欲を出しすぎず
仕事もそこそこにして多くの収入も望まない代わりにシンプルに小さくゆとりを持ってと暮らすのが一番性に合っているのだなあと思う。

「少欲知足」

社会のため人のため金のためとあまり色々考えすぎないようにしよう。

まずは自分の心を整え安寧に暮らせるように心がけます。

その代わり自分も他人様のことをあーだこーだ見すぎてあまり文句言わない事。

心に刻みます。

今朝、不動産屋さんにお電話して、状況をお話しました。直接言うとトラブルのもとになるそうで、張り紙で告知してくださるそうです。

図書館に行って、本を借りてきたら少し気持ちが明るくなってきました。
曇り空から太陽が顔を出すように…

夕方から仕事です。淡々とこなします。