りらっくママのつれづれ日記

もうすぐ55歳になるおばさんの独り言

そろそろ子どもたちの事も書いてみようと思う。

子ども達が不登校になったのは、中学校時代です。

ちょうど時期も同じで、中1の時から様子がおかしくなってきて中2からは行けなくなってしまいました。

全く行けなくなったのも同じくらいの期間で約1学期はずっと家にいました。

その後は、息子は不登校対応の全寮制の中学校に行きました。

娘は近くの適応教室に私の車での送迎付きで1時間位だけ行きました。


少しずつ書こうと思うのですが、なかなか気分が乗りません・・・

思い出すとやっぱり辛くなってしまいますね・・・

子ども達はあの頃の事をもう笑って言えます。

私はあれこれ思い出すと、やっぱり自分を責めてしまうような気持ちになってしまう・・・

色々な要素があるのでしょうが・・・

でも、あの境遇にたちあそこで泣きながら考え行動したことで、私の原点が出来たと思います。

なんでも便利でパッと答えが出たり、サクッと出来たりする時代ですが、子育てはそうはいかなかったです。

辛くても答えがでるまでは、信じて待つしかなかったのです・・・

こんな時代ですから、心が乾いて不登校になってしまうお子さんも多いですよね。きっと。

親御さんも大変な思いをなさっているでしょう・・・

でも大丈夫ですよ~とそっと肩に手をおいてあげたいです。

また書きますね。