りらっくママのつれづれ日記

もうすぐ55歳になるおばさんの独り言

帰省してます

今朝、突然母から電話がかかってきて、
「お父さんが大分弱ってきて声もか細いの。食事も一口二口しか食べなくて、病院に行って先生に様子を聞きたいんだけど一緒に行ってくれる?」と言われました。

まだ夜勤が明けたばかりでしたが、とりあえず予約いつ取れるか聞いてみて?と答え
一旦電話を切りました。

帰宅後もう一度かけてみると、明日のお昼11時30分からしか取れないらしいです。

新幹線で1時間20分かかりますが、母からお願い事があるなんて珍しいので急遽帰省することにしました。

先回帰省してからまだ1ヶ月経っていませんがまた新幹線に乗りました。

いつもながら、新幹線てワクワクするなぁ…
車窓を眺めながらゆったり座れて一人旅しているみたいな気分です。
今日はくんたまとお茶を買い込み、ゆっくり食べようかと思ったら、すごい人が多いし(まん防明けて皆移動しているのですね)くんたまの匂いが皮をむくと意外とすることに気づき、急いで2個続けてそそくさと食べてしまいました。

急いでくんたまを食べているおばさんの姿を想像すると自分で可笑しかったです。

三人がけの1つ空いた隣のご婦人はお寿司を食べていらっしゃってその方もそそくさと召し上がっていらっしゃいました。

父の様子を見るのが本題なのですが、新幹線に乗れるというのは私の中では大きな楽しみです。

父はもう息も絶え絶えなのかとおもいましたが意外としっかりしていてまだ目にも光があるし声もハッキリしていました。
ひと安心です。

父が癌を患い手術を3回もしてから母は見守り看病し早1年半近くになりました。

精神的にも大分心細くなっているのでしょう。
日に日に弱っていく姿を見ればそれは当然のことです。

今日は色々話をし、思っている事を話せたようで安心したようです。

旅行しようよ。とか部屋の内装を替えようよとか楽しい気分になってもらいました。

少ししか力にはなれませんが頑張って乗り越えたいと思います。
父と母に対する感謝の念が自然と頑張ろうという力をくれます。

明日は診察です。
さあ、父の病状はどれくらいのものなのでしょうか?
よくお話を聞いてみたいと思います。

長い一日だった…
おやすみなさい、(つ∀-)オヤスミーf:id:rirakkumama2021:20220404225001j:plain